おふだをおまつりしましょう!!
あなたの家には神棚おふだはおまつりされていますか?

神社は遠い祖先の時代からわたしたち日本人の生活と密接に関わってきたものでした。
豊かな大自然を通した神さまの恵みに感謝し、地域や家庭の無事平安を祈る……
いつの時代でも大切なことです。

ぜひ家庭にも神棚・おふだをおまつりし、神さまのご守護をいただきましょう!
神棚までは…という方、まずはおふだからでも構いません!

●必ずおまつりするおふだ
○神宮大麻(大神宮さま)
○氏神さま(稲毛浅間神社)のおふだ
どちらも稲毛浅間神社で受けられます。
お気軽にお尋ねください!!

●おふだのまつり方
神棚・おふだは家庭のきれいな高い場所に東向きまたは南向きになるようにおまつりします。
○重ねておまつりする
上から 神宮大麻、氏神さま(稲毛浅間神社)のおふだ、崇敬神社のおふだ(ある場合) の順に重ねておまつりします。
⇒[イラスト]
○並べておまつりする
中央:神宮大麻、右:氏神さま(稲毛浅間神社)のおふだ、左:崇敬神社のおふだ(ある場合) の順に並べておまつりします。
⇒[イラスト]

●おそなえするもの
基本的に 米・塩・水 をお供えすると良いでしょう。

●不幸事があった場合は?
家庭で不幸事があった場合、五十日(仏式でいう四十九日)の間はおまつりを遠慮します。
それを過ぎたら、いつも通りおまつりを再開します。
一年間も「喪中」といっておまつりを中止する必要はありません。

●毎日お参りすることが大切!!
せっかく神棚・おふだをおまつりしたのに、お参りもせず、粗末に扱っていては何の意味もありません。
毎日、朝起きたら家族でお参りする、ということが大切です。
そうすると、不思議と気持ち良く一日を始めることができるでしょう。
また、こどもたちに神さまを敬う心、神棚に手を合わせる習慣を受け継いでいくこともわたしたち日本人の大きな責務と言えます。

最近ではアパートやマンションなどに設置しやすい神棚もあります。
お気軽にお問い合わせください。
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